Take my soul モヤモヤ編

モヤモヤしています

なんか気になるゲーム備忘録シリーズ バイン・パンツァー

概要

多分プレステ。

 

地球と月の覇権を争うという一風変わった大戦略ゲーム。多脚戦車、空中戦艦、半ロボ戦車など架空兵器がめっちゃ登場する。

 

ゲームシステム

ターン初めに統治地域毎に収入が得られ、マップを見るパート、ユニット生産パート、ユニットを移動するパート、戦闘パート、などのようにフローしていった記憶

最後までやりきった記憶がないので明確な勝利条件は不明だが多分他勢力壊滅とかだと思う。外交はあったか忘れた

 

部隊編成は空軍ユニットと地上ユニットを一つの部隊に好きな数編成できる、移動力は最低のものに合わせられるといった感じ。多脚戦車は段差にさしかかるとキャタピラが多脚に変形して機動するこだわりよう、これがやりたかった感がすごい

 

ツインローター機もかなりロマンあふれる感じなのか今だと割りと普通なのかしらんけど高度を自由に変えられる航空機として登場している。

 

戦闘は3Dマップが呼び出されてある程度自由に指示できるRTSという感じで、装填完了したら随時攻撃だったか命令したら攻撃だったかは忘れた。

 

武装が対地か対空かユニットによって分かれており、有効な属性でない場合は機銃で攻撃してた気がする。

 

空中戦艦ユニットは空中ユニットに対してのみ支援攻撃でHPを減らすことができるが、撃破はできず1残るとかいう謎仕様。主に空母的なユニット運搬要因なのだが膨大な生産コストの割に本体の戦闘力が高かったような低かったような謎である。

 

大戦略なので、歩兵じゃないと拠点占領ができないが、装甲車に乗って戦う弱めのユニットなので扱いがむずいとかそういう感じだったはず。

 

ドイツモチーフの神聖ザイドリッツ帝国は多脚化したWW2ドイツ戦車群が特徴、ソ連モチーフ、アメリカモチーフ、日本、中国モチーフの国家が登場し、日本国家の多脚戦車は上半身がロボ。

 

さすがに細かいゲーム性までは忘れてしまったが、なぜか頭の片隅の残り続けているゲーム。あとオーバードフォースアフターとかも。なぜなのか